「日本酒は種類が多くて難しい」「何を頼めばいいか分からない」そんな方も多いかもしれません。
そんな方におすすめなのが
京都伏見の日本酒飲み比べ・京の食とのペアリング体験!
今回は、この体験で学べることについて詳しく書いていきます。
京都日本酒体験の基本編で学べること
「京都日本酒体験」では最初から飲み比べではなく、まずはしっかり日本酒の勉強から行います。
資料を見ながら基本の言葉を知り、日本酒の製法による違いを学びます。
その知識をもって飲み比べやフードペアリングをしていただくことで、特別な体験を味わうことができます。
この体験によって得られるもの
日本酒と合う食べ物の組み合わせ
最初に日本酒の基本的な知識を学び、最後に食べ物の組み合わせ(フードペアリング)について勉強していきます。
みなさんは日本酒を飲む時、どのようなおつまみを一緒に食べることが多いですか?
実は日本酒ごとに相性のいい食べ物があり、前菜に良く合う日本酒としっかり味付けされたメインに合う日本酒は異なります。
本当に「合う!」と感じるものは甘み・辛味・旨味などのバランスが心地よく、口の中で調和された味がたまらなく美味しいのです。
本体験では、なぜ伏見の地に日本酒の酒蔵が多いかといった、伏見と日本酒の関係性についても知っていただき、実際におつまみと日本酒を楽しみながら学ぶことができます。
日本酒についてしっかりと勉強をすることで基礎知識や単語が理解できるようになり、自分で日本酒を選べるようになるのが大きなポイントです。
今回はその体験の中身を少しだけお見せしますね。
日本酒と米の種類の関係
酒米と食べるお米の違い
日本酒に使われるお米は酒造好適米といい、一般的には酒米(さかまい)と呼ばれています。
普段食べているお米(飯米)とは違い、酒米の方が丸くて大きいという特徴があります。
また、白く見えるのはデンプン質で、酒米の方が多いのも特徴です。
精米歩合
精米歩合は、お米をどれだけ削っているかという指標です。
例えば、50%削ったお米のみを使っていると、精米歩合50%のお酒と言えます。
この続きは京都日本酒体験で!
いかがでしたでしょうか。
ここまではご存知の方も多いと思いますが、ここから更にいろいろな知識を学ぶことができます。
例を挙げると、
- 精米歩合とは?
- 醸造アルコールとは?
- 日本酒度とは?
- 酸度とは?
などなど…。
基礎知識を学んでから実際に味覚でも体験できるので、自分で「この日本酒とこの食べ物が合いそう!」というのが分かるようになります。
京都伏見の日本酒飲み比べ・京の食とのペアリング体験!に実際に参加された方の声
京都伏見の日本酒飲み比べ・京の食とのペアリング体験!では、しっかりと日本酒について学んでいただいたあと、飲み比べ、ペアリング体験をしていただきます。
実際に参加された方からは、
「様々な日本酒銘柄がある中で、自分の好みが何であるか初めて知ることができました」
「事前に日本酒についてしっかり勉強をすることで、しっかり頭と舌で腑に落ちる形で理解することができました」
といった感想をいただいています。
最後に
今回は京都伏見の日本酒飲み比べ・京の食とのペアリング体験!で学べること、という内容で記事を書かせていただきました。
京都伏見の日本酒飲み比べ、京の食とのペアリング体験!のお申し込みは下記のページより受け付けております。
日本酒は好きだけど、違いがいまいちわからない!どうやって選べばいいの?
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日本酒の米の違いや種類、特定名称酒などの基礎的な内容を楽しく美味しく学べるコースです。
興味のある方は是非ご予約くださいね。